小学生

学校外で勉強する習慣がつく！

1つ目の理由は、小学生のうちから学校外で勉強する習慣がつくことです。この勉強習慣は、中学校の定期テストのテスト勉強のときに役に立ちます。中学校の定期テストというのは小学校のテストと違って、生徒の成績を大きく左右する重要なテストです。この定期テストで高得点を取るためには、テスト1週間前から自分でしっかり対策しなければならないのですが、小学生のときに家での勉強習慣ができていないと、初めてのテスト期間に何をすればいいのか分からず、途方に暮れてしまいます。しかし、小学生のときに勉強習慣が確立していると、初めてのテスト期間にも十分に対応できます。家での勉強習慣ができているかどうかで、中学校での成績は大きく変わってくるのです。

子どもの思考力・判断力が飛躍的に伸びる！

　2つ目の理由は、「子どもの思考力・判断力が飛躍的に伸びる」ということです。中学校の定期テストは、授業内容を全て暗記したとしても、そう簡単に高得点にはつながりません。「授業内容を覚えたかどうか」ではなく、「授業内容を使いこなせるかどうか」、つまり、思考力・判断力が備わっているかどうかを中学校の先生は定期テストで問うてきます。小学校のときに、思考力・判断力を鍛えていなかった子どもは、中学生になって初めて出会う新スタイルの問題に対応し切れないでしょう。思考力・判断力は、小学生のときに最もよく伸び、中学生になってからは伸びにくくなると言われています。つまり、中学生になってから思考力・判断力を鍛えようとしても、上手くいかないことがほとんどだということです。小学生のときに思考力・判断力を鍛えておくことは、子どもの成績を上げる手段として最もコスパがよいのではないでしょうか？

塾に行こう！

　小学校のときから塾に通うことは、中学生になってから周りの子どもに大きなリードを取ることにつながります。Dr.関塾 住道駅前校では、子どもの思考力・判断力を向上させるということを最大の目的に、国語と算数の授業を月4000円から提供しております。国語と算数だけでなく、英語の授業も扱っております。英語の教室では、数々の小学生を中学レベルの英検を合格させています。