大学入試改革から始まる一連の教育改革

【小学生の保護者様へ】
2020年の大学入試改革から始まる一連の教育改革について、ご存知でしょうか?

最近はニュースや新聞で取り上げられることも多いのでご存知の方も多いかと思いますが、明治維新以来、最大の教育改革と言われるものが間近に控えています。

そういった中で、小学生のお子様を持つ保護者様がご家庭で何ができるか、ということをひとつだけ紹介したいと思います。

大学入試改革で求められる【学力の3要素】のうち、【主体性・多様性・協働性】は家庭でも育むことが出来ます。

たとえば家庭でのお手伝い。子どもにとって社会の最小単位である家庭では、様々な社会的体験を積むことが出来ます。一番のお勧めは料理です。どこで、どんな材料を買い、どのような器具で、どう料理するのか、という一連の流れは子どもの考える力を育てることが出来ます。また、子ども一人ではなかなか料理もできないでしょうから、兄弟やお父さま・お母さまの力を借りながらひとつの料理を仕上げていくわけです。料理以外でもお風呂の掃除やお買いものなど、積極的に子どもが関与することは生活力を身に付けるだけでなく、実は勉強にも役立つことです。

住道の国語と算数と英語の教室では、難しくなる学校の勉強にも対応できる様、基礎の構築をしっかりと学ぶことが出来ます。また、学習習慣の形成や礼節の指導もさせて頂いております。

日頃の学習相談なども無料で承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

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